京都市景観・まちづくりセンターでは、
[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、
狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を
描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回は、「応仁の乱と相国寺大塔」をテーマに、ギャラリートークを開催します。
洛中洛外図に関する入門編となりますので、気軽にご参加ください。
1月31日(土) 10時〜11時30分
ひと・まち交流館 京都
地下1階 ワークショップルーム1
冨名腰 隆 氏(ボランティアガイド)
無料
不要(先着50名)
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701