京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回は、この洛中洛外図にまつわる基礎を学ぶパネルトークを開催します。
洛中洛外図に関する入門編となりますので、気軽にご参加ください。
6月16日(日)15時〜16時
「ひと・まち交流館 京都」地下1階 洛中洛外図パネル前
冨名腰 隆 氏(京のまちかどボランティアガイド)
不要
無料
京都市景観・まちづくりセンター(管理課)
電話 075-354-8701