一度の申込で、年間の「まちづくり史連続講座」を受講できる通年受講(全9回、3,000円)を京都市景観・まちづくりセンターで受付けます。
詳しくは以下のチラシをご覧ください。(電話:075-354-8701)
チラシ >>> ダウンロード
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。古代から近世にかけての京都のまちの成り立ちや特徴、現代京都の礎となった近代の基盤整備や景観整備、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
京都は、平安京の時代から現代にいたるまで、河川の氾濫、震災等の災害や、応仁の乱、織田信長の上京焼き討ちに代表される戦乱など、都市の機能や人々の生活を脅かす多くの危機を経験してきました。
京都が経験した危機の影響を考えながら、権力による都市構想(都市計画・基盤整備等)と、そこに生活する人々による自立的な空間形成(まちづくり)の両面について、古代から中世までの京都の都市形成の過程を学びます。
500円
橋 康夫 氏(花園大学教授・京都大学名誉教授)
平成28年4月26日(火)18:30〜20:30
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
受付開始:3月18日(金)
受付期限:4月23日(土)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都いつでもコール
電話 075-661-3755(みなここ)(受付時間:8時〜21時)
FAX 075-661-5855(ごようはここ)
※おかけ間違いにご注意ください。
入力フォーム 下記ホームページの送信フォームをご利用ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
(検索:京都いつでもコール)
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701
FAX 075-354-8704
E-mail machi.info@hitomachi-kyoto.jp