一度の申込で、年間の「まちづくり史連続講座」を受講できる通年受講(全9回、3,000円)を京都市景観・まちづくりセンターで受付けます。
詳しくは以下のチラシをご覧ください。(電話:075-354-8701)
チラシ >>> ダウンロード
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。古代から近世にかけての京都のまちの成り立ちや特徴、現代京都の礎となった近代の基盤整備や景観整備、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
京都の都市社会は天皇・禁裏との関わりの中で、形成・維持されてきました。京都の町や寺社は、禁裏の存在や影響力を重視していましたが、同時に、禁裏も、幕府などの支配権力だけではなく、町や寺社とのつながりを意識していました。織豊期の都市改造や江戸幕府の政策のもとで京都の都市空間がどう変わっていったのか、人々はどのように生活していたのか、近世における都市の形成と変容を、禁裏の役割に注目しながら明らかにします。
500円
岸 泰子 氏( 京都府立大学文学部歴史学科准教授)
平成28年6月10日(金)19:00〜21:00
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
受付開始:4月28日(木)
受付期限:6月7日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都いつでもコール
電話 075-661-3755(みなここ)(受付時間:8時〜21時)
FAX 075-661-5855(ごようはここ)
※おかけ間違いにご注意ください。
入力フォーム 下記ホームページの送信フォームをご利用ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
(検索:京都いつでもコール)
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701
FAX 075-354-8704
E-mail machi.info@hitomachi-kyoto.jp