■ 内容

京町家の建設に欠かせない木材。それらの木材は高瀬川をはじめとする運河によって京都に運び込まれ、川沿いには材木商が軒を連ねていました。そんな舟運の痕跡をたどりながら高瀬川沿いを歩いた後、今日まで続く材木商・酢屋を見学します。銘木を扱う材木商が建てた京町家ならではのこだわりの意匠と、高瀬川の歴史や幕末にやって来た龍馬とのつながりについて、 10代目ご当主から詳しくお話し頂きます。
※集合場所から酢屋まで、約500mを歩いて移動します。
※酢屋の写真撮影は御遠慮ください。

■ 受講料（資料代等）

1,000円（酢屋入館料込）

■ 講師

中川 敦子氏（千本銘木商会 代表取締役・酢屋10代目当主）

■ 日時

平成29年12月16日（土）13：30〜15：00（受付開始 13:00〜）

■ 集合場所

角倉氏邸址（京都市中京区木屋町通押小路上ル）

■ 定員

20名（申込先着順）

■ 申込受付期限

平成29年12月13日（水）

■ 申込方法・申込先

下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。

京都市景観・まちづくりセンター
電話　075-354-8701（受付時間：月〜土9：00〜21：30、日･祝9：00〜17：00）
休館日：毎月第3火曜（祝日にあたる場合は翌日）
FAX　075-354-8704
Eメール　machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。

※申込の際、セミナー名、氏名（ふりがな）、電話番号をお伝えください。

※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。

※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。