まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を多様な視点から学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
祇園祭、松尾祭、稲荷祭など、京都の祭の多くのルーツは、平安時代にさかのぼります。地方から来た人が集まって暮らし、地縁が薄かった平安京で、怨霊を鎮めるために始まった祭が民間に広がり、地域の氏神として感謝する祭になりました。氏神・氏子という概念や、御神体が神輿で移動し、御旅所に滞在する様式は、やがて京都のみならず全国各地に広がっていきます。京都の祭が地域の結束を強め、都市型のコミュニティが形成された歴史について学びます。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
五島 邦治氏(京都造形芸術大学教授)
平成30年2月16日(金)19:00〜21:00
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成30年2月13日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
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※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
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