まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
祇園祭の期間になると、呉服関係の店が並ぶ山鉾町は、華やかな祭りの空間に姿を変えます。通りに山や鉾が立ち並び、京町家の店の間には秘蔵の屏風を立て、町会所に山鉾にのせるご神体や巡行に使う懸装品を飾ります。代表的な都市型祭礼として発展してきた祇園祭に見られる空間の演出から、都心市街や山鉾町のコミュニティ形成の歴史を振り返り、祭りを運営する「お町内」の変転について学びます。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
谷 直樹氏(大阪市立大学名誉教授)
平成30年10月26日(金)19:00〜21:00
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成30年10月23日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。